【第1話】⭐️不幸の始まり⭐️ 脱‼️モラハラ夫を目指す、アラフォーママのノンフィクション物語🍀
【第1話】不幸の始まり
私は現在正社員のフルタイムで働く主婦です。
モラ夫、2人の子供、モラ夫の両親の6人家族。
28歳で結婚し、30歳で長男出産。32歳で長女出産。
最終的には子供に恵まれ幸せになれると信じて疑いませんでした。
…あの時までは。
結婚当時、私はとても忙しい会社に勤めていました。
モラ夫より早く帰ることはほとんどなく残業の毎日。
結婚してすぐ子供を望んだにもかかわらず、なかなか恵まれないのはストレスのせい?🥺
当初別居だった姑には、毎週実家に行くたびに
「子供どうだい?」と。
週間単位で聞くな~💢と心の中で叫んでいました。
不妊検査をした時は、モラ夫側の原因で自然妊娠は難しいとお医者様に言われショック😰
でも30歳で一度仕事を辞めようかな?と思った時、まさかの自然妊娠✨😆
子供は無理なの?😥と、落ち込んでいた矢先の出来事。
出産までは無事に産まれるかハラハラ、ドキドキしながら過ごし、幸い妊娠中に何もなく出産も安産。
可愛い息子の誕生❤😆
そして次は女の子が欲しい‼️と年子を計画。
しばらく出来なくて悩んだけど待望の妊娠✨
1歳6ヶ月の年の差で娘の誕生❤😆
妊娠中のつわりもなく、二人共 生まれてからの夜泣きもなく安定の日々でした✨
もともとの性格から、育児に対しても大丈夫🎵、大丈夫🎵という感じで
悩まずに過ごしていました。
余談ですが、当時占いにいって妊娠する月を当てられたのはビックリ✨Σ(゚д゚lll)えっ?
しかも二人とも~😆🍀
そして子供二人を産み終えた私は機会をみて社会復帰をするはずでした。
なのに…😱
娘が1才になる前に、モラ夫が「親と3人でやるから脱サラして農家やっていい?」と。
私は農家は全くの未経験。結婚する時も農家はやらないと言って同居したはず。
農家をやるとなると施設費等で借金を背負う。
でもやりたいという本人の意思と、親とやるのだったらと了承…。
…でも
結局は自分だけでやる度胸がなかったモラ夫。
何棟もあるハウス作りを日中1人でやらされ、育苗から人任せ。(まだモラ夫は会社を辞めていなかった)
親が手伝う事もなく、2人の子供を抱えながら事前準備を余儀なくされました。
あれ?おかしくない?言ってること違うよね
(๑´•ω• `๑)❓❓
作物を作るのはすごく肉体労働。親と3人でやると言っていたのに
乳飲み子抱えながら私はフル活動…。
それからというもの自分の体力にあわせて私を使う…。
何かあれば怒鳴られ、私も黙っていないから怒鳴り合いのケンカ。
収入の申告は青色申告にすると言う。それも税理士さん等に依頼せず、私にやれと言う。
農業の勘定科目は会計や工業とまた違う…。
ワケがわからないのに当たり前のようにやらされました。
日中仕事した後、食事の用意→申告の準備の繰り返し。
モラ夫は仕事が終わったらテレビを観ているだけ…。
私はいいように使われる奴隷だな…。
将来を考えた時…
私はこのまま一生を過ごすのだろうか…。
妊娠中社会復帰する為に、宅建、FP、医療事務の資格を取得。
それも意味が無くなった。嘘で始まった農家。
全て最初に言ったこととやることが違う。
そこを突っ込むと
「今更しょうがないだろ💢」これが口癖。
そして私は失望のドン底へ…
☺️🍀
読んで頂きありがとうございます🎵
第2話も引き続き読んで頂けると嬉しいです✨