cloverｰ2🍀🌀イジメとモラ夫...🌀【第2話】
こんにちは✨
いつもありがとうございます🌸
cloverｰ2🍀です。
前回のお話しの続きです。
息子が部活内で孤立してしばらくの間は、恒例の特訓がなくなりました。
🤔❓ なんの特訓かご存知のない方のために…
息子は小学生の頃から野球をやっていました。
それも、本当はサッカーをやりたがっていたのをモラ夫が強制で野球をやらせたのです。
自分が小学生から野球をやっていてそこそこ自信があったから。
サッカーは自分では教えられないからと、言い訳をしていました。
もうそこから変ですよね。
子供のやりたいものではなく、自分がやりたいものを強制でやらせる。
しかも、小学生になって野球をやらせるまで、キャッチボールを一緒にやったことなかったんです。
本来運動神経の良かった息子。
メキメキと上達をして、学童野球では新聞に載ったりして、ちょっと注目を浴びました。
「モラ夫さんの息子はすごいね～」「野球上手だね～」と、いつも息子で褒められていたモラ夫。
練習場を作ったり、バッティングマシンを購入したり、
活躍しているうちは良かった。
そして中学生
もちろん部活は野球。
ここでも揉めます。
部活ではなく、クラブチームに入れたがったモラ夫。
息子はクラブチームには行きたくなかった。
それでも本人の意思関係なく、各チームに体験入部に連れていってました。
クラブチームに入ったとして…
毎日遠方にあるチームの練習に誰が連れて行くのか…？
私もフルタイムで働いていて帰るのは遅い。
とても連れていくことは出来ないのに、モラ夫は「なんとかなる」と、現実をみない。
私が転職して連れて行く？
そもそもモラ夫は
「働くならフルタイムで働け」と言った。「短い時間働いて少ない給料ではダメだ」と。
人の稼ぎをあてにしないと生活出来ないのに、矛盾していることを度々言う…。
その場しのぎ、なんの根拠もない「大丈夫」
結局どうにも出来ずに学校の部活に入部。
一人で騒いで余計な手間をかけただけでした。
そしてレギュラー争いがある為、学童時より激しく特訓が始まったのです…。
学童野球が終わる頃から、肘、膝、肩などの不調で病院に通いだした息子。
もちろん野球はドクターストップ。
これがモラ夫には面白くなかった。
野球の表舞台は中止。
活躍しないから自分が褒められない。
そして息子に必ず言う言葉
「俺に恥をかかせやがって‼️」
「お前がしっかりやらないから怪我をするんだ‼️」
…いつ聞いてもありえない言葉。
俺の恥？
怪我は不可抗力では？
私は信じられない思いで聞いていました。
そして言い返して、また怒鳴りあい。
大きい声で怒鳴ればいいと思っているモラ男。
全て自分の言う言葉が正しい…。だから口癖は
「普通は」
これはモラ夫の言葉が全て世間一般の常識になると言うことでした。
そんな怪我すらも子供のせいにして、恫喝するモラ夫。
毎日、毎日、敷地に作った練習場で特訓。
部活が終わって家に戻ってから、何も食べさせないで夜10時近くまで…
怒鳴り声が辺り一面に響いていました。
私の方が仕事が遅いので
―今日も練習しているのかな…―
毎日、毎日ビクビクしながら帰っていました。
練習場の灯りがついていると、辛くて辛くて仕方がなかった。
息子が理不尽に怒鳴られている。強制的に入れられた野球でやりたくないのに特訓。
私が見にいくと気に入らないのか
「なんで来るんだよ💢」
私が文句を言うからでしょう。
私としては当たり前。我が子が理不尽に怒鳴られている。
悪いことをしたわけじゃない。
ただ、一度言ったフォームが出来ないとかそんな理由…。
「ふてくされている」と言うが、逆にモラ夫が中学生の時はどうだったのか？
自分は友達殴って歯がかけてしまったとか、そんな事を武勇伝と思って話している…。
息子はそんな事をしないし、逆らって暴れることもしない。
それを野球が出来ないからと怒鳴り続ける。
私「子供はおもちゃじゃないんだよ‼️」
モラ夫「おもちゃだ‼️」 😱
もう無理…
なんて幼稚なんだろう…
そして、いじめられている最中、モラ夫が言った言葉
「そんなんだから虐められるんだ‼️」
ありえない言葉でした。
息子が1人で戦っている間、部活に顔出しをしなくなったモラ夫は、モラ夫の中で虐め自体が風化してしまったようでした。
そして引退までの道のりは、長い長いトンネルにいるようでした…
―つづく―
🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀
いつも読んでいただいてありがとうございます🌸
感謝しております🍀
続きは
cloverｰ2🍀🌀イジメとモラ夫...🌀【第3話】
でお届けしたいと思います。
ではでは🌸
